2016年08月24日
行ってきました。三日月の滝キャンプ場2
こんにちは。
田吾作です。
先日8月1日~3日まで行ってきた三日月の滝キャンプ場のレポート。
2日目です。
初日のレポートはこちら
さて、昨晩1時過ぎに就寝したのですが、噂の6時のサイレンで目を覚ましました。
なんとなくそのまま起床。
外に出てみます。
雨が降ってるわけではないのですが、凄い湿気です。
川もうるさいくらいの音量で流れてます。
(ちなみに、今回のサイトは三日月の滝キャンプ場のHP(こちら)ではオートサイトBにあたるようです。
「川沿いでうるさいかも 」
と書いてます。
地図かなんかを写真とってくればよかったんですけど・・・・。
車で一番下まで下ってきたところにあるサイトです。
下る途中カヌー乗り場があり、その脇にあるのがオートサイトAです。
こちらも、まあ川沿いなんですが、Bよりは川まで少し距離があるのと、カヌー乗り場近辺はほぼべた凪の印象の川なので、うるさくは無いようです。)
汗をかいてる感覚は無いのですが、前髪から垂れるしずくはやはり湿気なのでしょうか?
息子達はまだ目を覚まさないので、コーヒーを。
コーヒー用のカップを忘れたことにここで気づき、味気ない感じのプラカップで飲んでます。
30分ほどして息子達起床。
朝飯を作成。
なんとも雑な・・・・・
本日の予定は、
九重に行ってヤマメの釣堀で釣り&塩焼きを食す。
行くのは地蔵原釣り堀センター(こちら)
戻ってきて川遊び。
持ち帰ったヤマメを自分たちで焼いて食す。
花火。
こんな感じです。
うだうだしてると、9時過ぎに。
ネットで見ると釣堀は9時からとのこと。
9時半過ぎに電話で営業中なのを確認。
早速出発!
ここ数年、九重でのスキーの帰りに寄ってるのですが、今年初めのスキーでは時間が無く寄れませんでした。
ただ、釣堀のおじさんの話では
「ヤマメは夏の方がおいしいよ」
とのことだったので、行く気マンマン。
下道でのんびり行って1時間ちょい。
到着です。
真冬はガラガラな釣堀も、今回はけっこうな家族連れでにぎわっております。
早速、息子達が竿と餌を借りて、釣り開始。
ここは釣れた魚のリリースは禁止で、釣った魚は全部買取です。
なので、6匹限定で(現地で焼いてもらって食べる分3匹。持ち帰る分3匹)
長男 3匹
次男 3匹
で約束。
竿・餌 1セット 300円
魚 1匹 200円で買い取り
塩焼き作業 1匹 100円で焼いてくれます。
です。
ワタ抜き作業や持ち帰り用の氷は無料です。
餌は、エビと練り餌をくれます。
水中のヤマメがうようよ見えます。
餌を入れた瞬間に反応がありますが、ハリにかけて釣り上げるのは少しコツが要ります。
すぐに吐き出すんですよね。
釣り師田吾作には問題ないのですが、息子たちはに丁度良く、6匹釣り上げるのにはそこそこ時間がかかりました。
まあまあの良型もいますね・・・・。
おばちゃんに話して、3匹焼いてもらって3匹持ち帰りで準備してもらいます。
ワタ抜き作業中のおばちゃん。
割りばしを2本口から差し込んで、グリンとひねるとエラから内臓まで出てきます。
職人技か?
水できれいに洗った後、串に刺し、しっぽの先にちょっと多めの塩をつけて、全体には濡れた手についた塩を数回指ではじいて飛ばす感じでうっすらな塩加減。
ここからは塩焼き職人のおっさんの仕事です。
遠目の炭火で焼いて、口を下にして斜めに持ち上げて汁が出なくなれば完成とのこと。
なので、よくテレビで見る囲炉裏端で焼いている魚。
わかるかな?逆さまで斜めに突き刺さってるやつ。
あれは、非常に理にかなってるそうです。
先人の知恵ですね。
で完成。
時間もちょうどお昼。
息子達と、ヤマメを食べて、帰りに何か買って、キャンプ場でちゃんとお昼食べることで了承。
で実食。
うまい!
確かに冬より味が濃いような気がします。
ま、熱々をハフハフ言いながらなんで、なんでもうまいんですけど。
長くなってきたので、続きます。
田吾作です。
先日8月1日~3日まで行ってきた三日月の滝キャンプ場のレポート。
2日目です。
初日のレポートはこちら
さて、昨晩1時過ぎに就寝したのですが、噂の6時のサイレンで目を覚ましました。
なんとなくそのまま起床。
外に出てみます。
雨が降ってるわけではないのですが、凄い湿気です。
川もうるさいくらいの音量で流れてます。
(ちなみに、今回のサイトは三日月の滝キャンプ場のHP(こちら)ではオートサイトBにあたるようです。
「川沿いでうるさいかも 」
と書いてます。
地図かなんかを写真とってくればよかったんですけど・・・・。
車で一番下まで下ってきたところにあるサイトです。
下る途中カヌー乗り場があり、その脇にあるのがオートサイトAです。
こちらも、まあ川沿いなんですが、Bよりは川まで少し距離があるのと、カヌー乗り場近辺はほぼべた凪の印象の川なので、うるさくは無いようです。)
汗をかいてる感覚は無いのですが、前髪から垂れるしずくはやはり湿気なのでしょうか?
息子達はまだ目を覚まさないので、コーヒーを。
コーヒー用のカップを忘れたことにここで気づき、味気ない感じのプラカップで飲んでます。
30分ほどして息子達起床。
朝飯を作成。
なんとも雑な・・・・・
本日の予定は、
九重に行ってヤマメの釣堀で釣り&塩焼きを食す。
行くのは地蔵原釣り堀センター(こちら)
戻ってきて川遊び。
持ち帰ったヤマメを自分たちで焼いて食す。
花火。
こんな感じです。
うだうだしてると、9時過ぎに。
ネットで見ると釣堀は9時からとのこと。
9時半過ぎに電話で営業中なのを確認。
早速出発!
ここ数年、九重でのスキーの帰りに寄ってるのですが、今年初めのスキーでは時間が無く寄れませんでした。
ただ、釣堀のおじさんの話では
「ヤマメは夏の方がおいしいよ」
とのことだったので、行く気マンマン。
下道でのんびり行って1時間ちょい。
到着です。
真冬はガラガラな釣堀も、今回はけっこうな家族連れでにぎわっております。
早速、息子達が竿と餌を借りて、釣り開始。
ここは釣れた魚のリリースは禁止で、釣った魚は全部買取です。
なので、6匹限定で(現地で焼いてもらって食べる分3匹。持ち帰る分3匹)
長男 3匹
次男 3匹
で約束。
竿・餌 1セット 300円
魚 1匹 200円で買い取り
塩焼き作業 1匹 100円で焼いてくれます。
です。
ワタ抜き作業や持ち帰り用の氷は無料です。
餌は、エビと練り餌をくれます。
水中のヤマメがうようよ見えます。
餌を入れた瞬間に反応がありますが、ハリにかけて釣り上げるのは少しコツが要ります。
すぐに吐き出すんですよね。
釣り師田吾作には問題ないのですが、息子たちはに丁度良く、6匹釣り上げるのにはそこそこ時間がかかりました。
まあまあの良型もいますね・・・・。
おばちゃんに話して、3匹焼いてもらって3匹持ち帰りで準備してもらいます。
ワタ抜き作業中のおばちゃん。
割りばしを2本口から差し込んで、グリンとひねるとエラから内臓まで出てきます。
職人技か?
水できれいに洗った後、串に刺し、しっぽの先にちょっと多めの塩をつけて、全体には濡れた手についた塩を数回指ではじいて飛ばす感じでうっすらな塩加減。
ここからは塩焼き職人のおっさんの仕事です。
遠目の炭火で焼いて、口を下にして斜めに持ち上げて汁が出なくなれば完成とのこと。
なので、よくテレビで見る囲炉裏端で焼いている魚。
わかるかな?逆さまで斜めに突き刺さってるやつ。
あれは、非常に理にかなってるそうです。
先人の知恵ですね。
で完成。
時間もちょうどお昼。
息子達と、ヤマメを食べて、帰りに何か買って、キャンプ場でちゃんとお昼食べることで了承。
で実食。
うまい!
確かに冬より味が濃いような気がします。
ま、熱々をハフハフ言いながらなんで、なんでもうまいんですけど。
長くなってきたので、続きます。
この記事へのコメント
こんにちは(^-^)
塩焼き旨そうですね!
自分で釣って食べると尚更美味しいんですよね!
今度やってみようかな……
塩焼き旨そうですね!
自分で釣って食べると尚更美味しいんですよね!
今度やってみようかな……
Posted by Opb−KAZU at 2016年08月26日 09:59
Opb−KAZUさん
こんにちは。
うまいっすよ~!
試してみてください!
\(^o^)/
こんにちは。
うまいっすよ~!
試してみてください!
\(^o^)/
Posted by tagtag312002 at 2016年08月26日 15:54