2016年02月10日
土星のワッカが見えました!
こんにちは。
田吾作です。
昨日の夜から今朝にかけて福岡市は雲が無い予報でした。
それで今朝、4時半に起きて土星を探索。
ざっくり南東の星を見てみました。
何個かそれっぽい明るさの星があります。
二つ目でビンゴ!!
明らかに他の星と見え方が違う!
他の星はピカーッと光って見えますが、この星は、なんて言うか、形はハッピーターンみたいな?
サイズはゴマ。
よーく見ると、ハッピーターンの真ん中あたりに球体があるように見えます。
この、組み立て天体望遠鏡の箱裏の写真のイメージで良いと思います。ほんとこんな感じ。
当然のように今回も私が撮った写真はありません。
チャレンジしましたが、見れたものではありませんでした。
で今回こんなものを準備。
接眼レンズを購入。(レンズの詳しい説明はできません。)
塩ビパイプをカットして、交換できるようにしました。
パイプに書いてあるのは、ピントが合う目印です。
レンズ側にビニールテープを巻いて弱冠のサイズ調整してます。
これで64倍?(間違ってたらすみません。)に見えるらしいです。
この天体望遠鏡は安いので、ネット上では改造している人はたくさんいるみたいですが、だいたい15倍の方なんですよね。
しかもこのレンズ部分をぶった切ってるし・・・・。
でもレンズについて全く知識がない私には参考になりました。
ちなみに、今回使用した塩ビパイプのもとの姿はこれです。
写真のもともとのレンズ部分はぶった切ること無で普通にネジネジで外し、そのまま使用できるようにしました。
なので、35倍と64倍?の二刀流。
なんか、本物の天体望遠鏡みたいです。(自己満足)
もとのレンズを抜いた穴は塩ビパイプのサイズにぴったりで、そのまま入ります。
かなりシビアですが、差し込む深さでピントが変わります。
この新しい接眼レンズと同じ規格のサイズであれば、別途購入して他の倍率のものと変えられるという・・・・・・。
でもこの望遠鏡の規格では最大で64倍らしいです。(私の勘違いでなければ・・・)
そして、64倍?で土星にチャレンジ!
これが・・・・・・また・・・・・
見える範囲に土星を持ってくるだけで泣きそうになる難しさ!
折角範囲に入っても、雲台が大雑把なので、手を離した瞬間に土星はどっかに瞬間移動!
遅かれ早かれ微動雲台とやらを購入する事になるでしょう。
三脚もね・・・。
とは言っても、手で押さえている間は間違いなく土星の環を見ることができました!\(^o^)/
すげー!
35倍はハッピーターンでしたが、64倍?はまさに土星!
面白いなぁ。
まさかこの目で土星を見ることになろうとは!
えーっと。
この次はコリメートだかなんだか・・・・。
自作かな?
田吾作です。
昨日の夜から今朝にかけて福岡市は雲が無い予報でした。
それで今朝、4時半に起きて土星を探索。
ざっくり南東の星を見てみました。
何個かそれっぽい明るさの星があります。
二つ目でビンゴ!!
明らかに他の星と見え方が違う!
他の星はピカーッと光って見えますが、この星は、なんて言うか、形はハッピーターンみたいな?
サイズはゴマ。
よーく見ると、ハッピーターンの真ん中あたりに球体があるように見えます。
この、組み立て天体望遠鏡の箱裏の写真のイメージで良いと思います。ほんとこんな感じ。
当然のように今回も私が撮った写真はありません。
チャレンジしましたが、見れたものではありませんでした。
で今回こんなものを準備。
接眼レンズを購入。(レンズの詳しい説明はできません。)
塩ビパイプをカットして、交換できるようにしました。
パイプに書いてあるのは、ピントが合う目印です。
レンズ側にビニールテープを巻いて弱冠のサイズ調整してます。
これで64倍?(間違ってたらすみません。)に見えるらしいです。
この天体望遠鏡は安いので、ネット上では改造している人はたくさんいるみたいですが、だいたい15倍の方なんですよね。
しかもこのレンズ部分をぶった切ってるし・・・・。
でもレンズについて全く知識がない私には参考になりました。
ちなみに、今回使用した塩ビパイプのもとの姿はこれです。
写真のもともとのレンズ部分はぶった切ること無で普通にネジネジで外し、そのまま使用できるようにしました。
なので、35倍と64倍?の二刀流。
なんか、本物の天体望遠鏡みたいです。(自己満足)
もとのレンズを抜いた穴は塩ビパイプのサイズにぴったりで、そのまま入ります。
かなりシビアですが、差し込む深さでピントが変わります。
この新しい接眼レンズと同じ規格のサイズであれば、別途購入して他の倍率のものと変えられるという・・・・・・。
でもこの望遠鏡の規格では最大で64倍らしいです。(私の勘違いでなければ・・・)
そして、64倍?で土星にチャレンジ!
これが・・・・・・また・・・・・
見える範囲に土星を持ってくるだけで泣きそうになる難しさ!
折角範囲に入っても、雲台が大雑把なので、手を離した瞬間に土星はどっかに瞬間移動!
遅かれ早かれ微動雲台とやらを購入する事になるでしょう。
三脚もね・・・。
とは言っても、手で押さえている間は間違いなく土星の環を見ることができました!\(^o^)/
すげー!
35倍はハッピーターンでしたが、64倍?はまさに土星!
面白いなぁ。
まさかこの目で土星を見ることになろうとは!
えーっと。
この次はコリメートだかなんだか・・・・。
自作かな?
2016年01月23日
念のため、GWの予約しましま。
こんにちは。
田吾作です。
福岡は今夜から明日にかけて40年ぶりの大雪だそうです。
大変です。月曜の朝までの食糧と、水を大き目の鍋に入れとくくらいはした方がいいのでしょうか?
40年ぶりということは、私が4歳か5歳のころ。まったく覚えてませんが・・・・・。当時の親はどうしたんでしょうね?
さてさて。
子供達の野球の都合でどうなるかわかりませんが、去年のGWは土日のみが練習だったので、今年もそうだろうと勝手に決めつけ、1泊ですが予約しました。
場所はまたまた九重。
先日スキーに行った時にヤマメの釣り堀に行けなかったので、その時に子供たちを連れて行こうかなと思ってます。
5月3日~4日は九重。4日~5日は北山。なんて考えてます。
北山はまだ予約してませんけど大丈夫でしょ。
とらぬタヌキのなんとやらにならなければいいのですが。
話変わりまして、先日購入した
組立天体望遠鏡 35倍バージョン。
組立ました。
対物側レンズ
接眼側レンズ
ここのレンズの向きだけ間違えなければ、他に間違うところはたぶんありません。
簡単です。小学校6年生くらいなら、問題なく組み立てられるのではないでしょうか?
接眼側の組立
対物側の組立
接眼部分を合体させて、本体にセット。
ネジ部分。ここをねじってピントを合わせるそうです。
真ん中のナット。ここが、三脚と合体する部分です。
とりあえず組立完了。
最後にシールを周りに貼って完成。
シールは隙間から光が漏れてくるのを防ぐ目的があるようです。
まだ月しか見てませんが、これは良いですね。
なんとなく、望遠鏡の仕組みもわかりますし、やっぱり星とか星座なんかに興味がわいてきます。
長男にも月を見せましたが、やはり感動したらしく、カミサンや、お隣さんにまで声をかけに行ってました。
私自身も星のことなど全く知りませんので、息子に小学校の図書館から私の為に星座の本を2冊借りてきてもらいました。
(^ ^;)
スマホで月の写真を撮りますが、上手くいきません。
さらに夜に組立たので、ピントを合わすのが大変。(説明書には昼間のうちにピントを合わせておくように書いてありました。(;_;))
ピント合ってません。
角度によっては
こんな感じで、よく分かりませんね。
写真は今後なんとかするとして、肝心な見えかたですけど、月の凸凹はちゃんと見えます。
結構感動しました。
箱の裏には、この望遠鏡で見える星が載ってます。なんと土星の環が見えるそうです。
箱の裏の写真。
あ!なんか環らしきものが!
ていう程度らしいのですが。
ただ、福岡の最近の天気は曇りが多くて見ることができません。
天気だとしても、どれが土星かわかりません。
(^_^;)
只今ネットで勉強中。
もっと星のきれいな場所で星の写真撮ったり天体望遠鏡での観察をしたいので、星の村に行ってみようと思いました。
電話で確認したところ、星の村の辺りにある公園は夜でも入っていいらしいので、とりあえず一度行ってみようと思います。
池の山キャンプ場がそこにはありますが、とりあえずキャンプ無で・・・・・・。
で、
「星野村に星を見に行きたい。」
なんて、カミサンに話したところ、
「星野村なら私も行ってみたいな」
とのこと。
池の山キャンプ場。予約しとく?
田吾作です。
福岡は今夜から明日にかけて40年ぶりの大雪だそうです。
大変です。月曜の朝までの食糧と、水を大き目の鍋に入れとくくらいはした方がいいのでしょうか?
40年ぶりということは、私が4歳か5歳のころ。まったく覚えてませんが・・・・・。当時の親はどうしたんでしょうね?
さてさて。
子供達の野球の都合でどうなるかわかりませんが、去年のGWは土日のみが練習だったので、今年もそうだろうと勝手に決めつけ、1泊ですが予約しました。
場所はまたまた九重。
先日スキーに行った時にヤマメの釣り堀に行けなかったので、その時に子供たちを連れて行こうかなと思ってます。
5月3日~4日は九重。4日~5日は北山。なんて考えてます。
北山はまだ予約してませんけど大丈夫でしょ。
とらぬタヌキのなんとやらにならなければいいのですが。
話変わりまして、先日購入した
組立天体望遠鏡 35倍バージョン。
組立ました。
対物側レンズ
接眼側レンズ
ここのレンズの向きだけ間違えなければ、他に間違うところはたぶんありません。
簡単です。小学校6年生くらいなら、問題なく組み立てられるのではないでしょうか?
接眼側の組立
対物側の組立
接眼部分を合体させて、本体にセット。
ネジ部分。ここをねじってピントを合わせるそうです。
真ん中のナット。ここが、三脚と合体する部分です。
とりあえず組立完了。
最後にシールを周りに貼って完成。
シールは隙間から光が漏れてくるのを防ぐ目的があるようです。
まだ月しか見てませんが、これは良いですね。
なんとなく、望遠鏡の仕組みもわかりますし、やっぱり星とか星座なんかに興味がわいてきます。
長男にも月を見せましたが、やはり感動したらしく、カミサンや、お隣さんにまで声をかけに行ってました。
私自身も星のことなど全く知りませんので、息子に小学校の図書館から私の為に星座の本を2冊借りてきてもらいました。
(^ ^;)
スマホで月の写真を撮りますが、上手くいきません。
さらに夜に組立たので、ピントを合わすのが大変。(説明書には昼間のうちにピントを合わせておくように書いてありました。(;_;))
ピント合ってません。
角度によっては
こんな感じで、よく分かりませんね。
写真は今後なんとかするとして、肝心な見えかたですけど、月の凸凹はちゃんと見えます。
結構感動しました。
箱の裏には、この望遠鏡で見える星が載ってます。なんと土星の環が見えるそうです。
箱の裏の写真。
あ!なんか環らしきものが!
ていう程度らしいのですが。
ただ、福岡の最近の天気は曇りが多くて見ることができません。
天気だとしても、どれが土星かわかりません。
(^_^;)
只今ネットで勉強中。
もっと星のきれいな場所で星の写真撮ったり天体望遠鏡での観察をしたいので、星の村に行ってみようと思いました。
電話で確認したところ、星の村の辺りにある公園は夜でも入っていいらしいので、とりあえず一度行ってみようと思います。
池の山キャンプ場がそこにはありますが、とりあえずキャンプ無で・・・・・・。
で、
「星野村に星を見に行きたい。」
なんて、カミサンに話したところ、
「星野村なら私も行ってみたいな」
とのこと。
池の山キャンプ場。予約しとく?